FRUITS ZIPPERがソウルでの初アジアツアーファイナルを成功裏に終え、会場は熱狂の渦に包まれました。観客は「カサムニ田」の一言で笑顔と涙に染まり、フルーツジッパーの存在感を強烈に示しました。彼女たちのパフォーマンスは、SNSでのバズりを超え、リアルな感動を生み出しました。
ソウル公演では、メンバーが韓国語で挨拶し、観客との距離を一気に縮める瞬間が生まれました。特に、アニメ「クレヨンしんちゃん」の主題歌「わちゃめちゃわちゃライフ」が披露されると、会場は一体感に包まれ、笑顔が広がりました。ファンが用意したサプライズボード「フルッパー、フルーツジッパーと出会えた人生。こんなに幸せでいいのかな？」のメッセージが、会場全体を感動の渦に巻き込みました。
フルーツジッパーは、今後の東京ドーム公演に向けて期待が高まる中、紅白歌合戦やレコード大賞への初出場も控えています。彼女たちの音楽は、アジア全体での人気を証明し、次なる挑戦へと繋がっています。ソウルの熱気をそのままに、東京ドームでのさらなる感動が待ち受けています。
このアジアツアーの成功は、ただの始まりに過ぎない。フルーツジッパーは原宿から世界へ、ニューカワイを届け続ける意気込みを見せています。次のステージで何が起こるのか、目が離せません。
