
松岡昌宏がスタートエンターテイメントを2025年11月末で退所することが発表され、芸能界に衝撃が走っています。松岡は新たに個人事務所を設立し、独自の道を歩み始める意向を示しました。この決断の背景には、国分大地のコンプライアンス違反問題が影響しており、松岡は36年間の活動を経て、グループ解散をわずか2分で決定したと報じられています。
松岡は、同じ場所に新会社「MM」を設立し、音楽著作権の管理を含む事業を展開する計画です。これにより、アーティストとしての自由度が高まることが期待されています。スタートエンターテイメントとの契約は11月末で終了し、12月からは完全に独立した活動を開始します。
松岡は解散後も国分に対する思いを語り、仲間との絆を大切にする姿勢を示しています。今後、国分が松岡のYouTubeチャンネルに登場する可能性もあり、ファンは再結成を期待する声を上げています。
松岡の新たな挑戦は、彼のキャリアに新たな価値をもたらすと同時に、音楽活動の再開に向けた動きも注目されます。松岡の独立後の活動がどのような形で展開されるのか、今後の動向から目が離せません。